斎藤佑樹も愛した「すた丼」 北海道に初上陸…バター系新作も 6/1から | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

斎藤佑樹も愛した「すた丼」 北海道に初上陸…バター系新作も 6/1から

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左からアントワークス商品部 小津貴仁課長、営業戦略部 西山友梨氏、広報室 昆野明日香係長
左からアントワークス商品部 小津貴仁課長、営業戦略部 西山友梨氏、広報室 昆野明日香係長 全 3 枚 拡大写真
「斎藤佑樹が国分寺の“すた丼屋”に通ったころから10年。いよいよ北海道へ」

「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」が、斎藤を追いかけるように北海道に初上陸。北の大地に上陸したすた丼を記念し、6月1日から北海道を想わせる新メニューも登場する。

6月1日の「札幌駅前店」オープンを前に、同日から全国の伝説のすた丼屋/名物すた丼の店で発売される「北海道すた丼 ~濃厚バター醤油味~」(980円)を5月26日、報道陣に公開した。

「150グラムの北海道産豚肩ロースを、『き久好』の十勝豚丼に使う甘辛ダレと、すた丼に使用するニンニク醤油ダレをブレンドしたソースで香ばしく焼いた。ご飯は茶碗2杯強の大盛り。これに濃厚な北海道産バターを添えて、ニンニク醤油の相性を楽しんで」(アントワークス広報室 昆野明日香係長)

同社が手がける伝説のすた丼屋/名物すた丼の店は、東京・国立にあった「サッポロラーメン国立店」がルーツ。すた丼はもともと、従業員のまかない飯としてつくられ、常連客らの口コミで広まり、メニュー化。その味を引き継いで現在に至る。

“サッポロラーメン国立店発のすた丼”が、「札幌の店舗を探して7年が経っていよいよ、6月1日から北海道に上陸する」(昆野係長)。これで現在のすた丼が、“元祖すた丼店の店名”と名実ともに重なったといえる。

2軍で調整中の北海道日本ハムファイターズ 斎藤佑樹が24日、力投をみせ「1軍ローテ入りの可能性も」と報じられている。このすた丼と時を同じくして、斎藤も北海道入りするかもしれない。

「7年越しの想いで札幌に出店できた。これまでずっと、札幌エリアで店舗開発を行ってきたけど、商圏事情やライバルなどもあり、負けたときもある。そしてようやく札幌駅前店を開店できた」(昆野係長)

「北海道にすた丼が初上陸する」と聞きつけた道内のユーザーたちはすぐさま反応。「反響のスピードが速かった。出張組やスポーツで道内に渡った人たちから『早く札幌に店を出して』と多くの声をもらった」とも同社は伝えていた。

「伝説のすた丼屋」札幌駅前店

《大野雅人》

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