中日は0-2と2点ビハインドで迎えた6回裏、走者一、二塁の好機を作ると、ゲレーロ内野手が適時打を放って1点を返す。続く2死三塁の場面で平田良介外野手が適時内野安打を放ち同点とすると、8回裏には、無死一塁の場面で藤井が適時三塁打を放って勝ち越しに成功。相手の送球ミスの間に藤井も生還し、4-2とリードを広げた。
投げては、2番手の岩瀬仁紀投手が今季初勝利。敗れたヤクルトは、小川泰弘投手が6回途中2失点と先発の役割を果たすも、リリーフ陣が誤算だった。これでヤクルトは痛恨の5連敗。中日と入れ替わり、リーグ最下位に転落した。
やりましたー!勝利です!!今日も藤井選手が決めてくれました!ご声援ありがとうございました!! pic.twitter.com/kJ50uOM7D7
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年5月27日
Dragons中日ドラゴンズ-公式「試合ブログ」: 岩瀬投手が3年ぶりに! https://t.co/CPECt0gCCZ
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年5月27日