ソフトバンクは初回、指名打者・デスパイネの4試合連続となる本塁打で3点を先制すると、2点差に追い上げられて迎えた3回表には、無死二塁の場面で柳田悠岐外野手の適時二塁打、松田宣浩内野手の2点本塁打など打線がつながり、4点を追加。続く4回表にも内川聖一内野手の2点本塁打などで3点を追加。11-2と大量リードを奪った。
投げては、4番手の森唯斗投手が今季初勝利。敗れた日本ハムは、先発の有原航平投手が3回を投げて8失点と乱調だった。打線は5回裏に、岡大海外野手の適時打などで4点を返すなど追い上げを見せたが、序盤の大量失点が最後まで響いた。
ソフトバンクファンからは、「打線に感謝な内容ですね」「反省会だな…」「けっこう打たれたなーとりあえず勝ってよかった!」「明日は千賀くんに頑張ってもらってできるだけ中継ぎ休ませたいですね」「勝ったはいいものの、打たれすぎ」などの声が寄せられていた。
試合終了 ≪F 8-13 H≫ 最終回のホークスの攻撃は三者凡退。その裏、岩嵜投手が無失点に抑えて試合終了!15安打13得点を奪い、ファイターズの猛追を振り切って連敗ストップ!明日も勝ってカード勝ち越しを決めよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年5月27日