ヤクルトは0-0で迎えた2回表、走者一、三塁の好機を作ると、中村悠平捕手が適時打を放って1点を先制。続く1死満塁の場面で大引啓次内野手が適時打を放って3-0とリードを広げると、さらにバレンティン外野手らにも適時打が飛び出し、6-0と大量リードを奪った。
投げては、ルーキーの星が7回1失点の好投を見せて今季2勝目。敗れた中日は、先発のバルデス投手が2回6失点と乱調だった。中日は昨日の試合で最下位からの脱却を果たすも、再び最下位に転落した。
ヤクルトファンからは、「新人王期待してます!ナイスピッチングです!」「連敗止めてくれてありがとうー」「星投手、2勝目おめでとうございます!ナイスピッチングありがとうございます!」「ナイスピッチ!かっこよかったです」「ヤクルトの星」など、連敗を止めたルーキーを称賛する声が相次いでいた。
7-1で勝利。星投手「自分から始まった連敗だったので、絶対に止めるやるという気持ちで投げました!」ご声援ありがとうございました。#swallows pic.twitter.com/vBVW7qMROh
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年5月28日