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ドッペルギャンガー、自転車用ヘルメットのラインナップをリニューアル

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ドッペルギャンガー、自転車用ヘルメットのラインナップをリニューアル
ドッペルギャンガー、自転車用ヘルメットのラインナップをリニューアル 全 20 枚 拡大写真
ドッペルギャンガーは、自転車用ヘルメットのラインナップをリニューアルし、シンプルなモデルからレインカバー付属のハイスペックモデルまで展開する。

ラインナップのリニューアルは、全てのサイクリストが必須アイテムであるヘルメットを用途に応じて選択できるように実施。より安全な走行を啓蒙する。今回の発売モデルはすべてアジャスター機能を搭載し、幅広いサイズに対応。専用バッグも標準付属する。

ブラックとホワイトを基調としたシンプルなデザインで、自転車通勤や通学など日常で使用しやすい「DHL359 leben(レーベン)」は、ベンチレーションを14カ所搭載。ヘルメットの通気性を高め、空気抵抗を抑える。日中の日差しや雨から視界を守るバイザーは、着脱可能となっている。

スポーツ・アクティビティ向けには「DHL360 rennen(レネン)」と「DHL361 Spaβ(シュパース)」をラインナップする。ベンチレーションを21カ所搭載し、重さ230gに軽量化。インモールド成形と呼ばれるシェル部とスポンジ部(内層部)を一体化する製法により、安全性を高めている。DHL360は、伸縮素材のレインカバーが付属。DHL361は、頭の小さいユーザーや女性に適したサイズで設計されている。

DHL359の適応頭囲は57-62cm、価格3,000円。DHL360 57-62cm、6,400円。DHL361 55-60cm、5,400円。各税抜き。

《美坂柚木》

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