広島が前試合までの勢いそのままに怒涛の6連勝だ。4回表、1死二塁の好機を作ると、丸佳浩外野手が適時打を放ち1点を先制。8回表には、2死一、二塁の場面で菊池涼介内野手が適時打を放ち2-0とすると、9回表には、再び菊池が適時打を放つなど打線がつながり、3点を追加した。
投げては、先発の薮田が強力西武打線を相手に好投し、勝利に貢献。後を継いだリリーフ陣も無得点に抑えた。敗れた西武は、先発の野上亮磨投手が8回2失点と好投するも、打線が散発の5安打と振るわなかった。
[5/30 結果] L0-5C
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年5月30日
テンポよく投げた #野上亮磨 投手を援護できなかった…。9回、代打で #金子侑司 選手が今季初出場。打線の起爆剤として、大いに期待!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/n8B6ESJZ90