菅野は初回、ウィーラー内野手に今季第9号となる2点本塁打を浴びると、味方が3-2と逆転してくれた直後の2回裏にも2失点。3回裏にも岡島豪郎外野手の犠飛などで2点を失い、5回裏には藤田一也内野手に2点本塁打を浴びた。また、打線は13安打を放つも中盤以降の追加点は1点にとどまった。
対する楽天は菅野を攻略後も攻撃の手を緩めず、16安打の猛攻で交流戦初戦を白星で飾った。投げては、2番手で登板した戸村健次投手が今季2勝目を挙げた。
巨人ファンからは、「ホントに投打がかみ合わないですね。明日も応援するんで頑張って」「先が思いやられますよ」「まあ全てにおいて相手が上だった。ただ、それだけ…」「次があります!巨人ファンがついてます」「貧打は解消されつつあるから明日こそは頑張れ!」など、奮起を期待する声が寄せられていた。
試合終了。#長野久義 選手が二塁打で出塁するが、得点につながらず敗戦。巨人は5連敗。巨人5-13楽天 #ジャイアンツ #巨人 #東北楽天ゴールデンイーグルス #プロ野球 #セ・パ交流戦 pic.twitter.com/i0ut6b6oNs
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年5月30日
【試合終了:E 13-5 G】#わしほー!
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年5月30日
16安打13得点と、幸先のいい交流戦スタートになりました
今日もたくさんの応援ありがとうございました#RakutenEagles #セパ交流戦 #ファンの声援が選手のチカラになる pic.twitter.com/goQfLZGaUu