楽天は0-2と2点ビハインドで迎えた6回裏、指名打者・アマダーが起死回生の2点本塁打を放ち同点。続く走者二塁の場面で岡島豪郎外野手が適時三塁打を放って勝ち越しに成功した。
投げては、則本が8回12奪三振2失点の好投を見せてチームの5連勝に貢献。最終回は松井裕樹投手が締めた。敗れた巨人は先発の池田駿投手が5回無失点と好投を見せたが、リリーフ陣が誤算だった。
楽天ファンからは、「8回の3者連続三振は鳥肌ものでした。則本選手おめでとう」「巨人に三タテしたのはデカいぞ。このまま交流戦優勝も目指しちゃおう」「素晴らしい記録をしかと見届けました。心からおめでとうございます」「8回は見てて興奮した」など、新記録を樹立した則本を称賛する声が多数寄せられていた。
則本選手、本日12奪三振でプロ野球新記録となる7試合連続2桁奪三振を達成しました!#RakutenEagles #セパ交流戦 #ファンの声援が選手のチカラになる pic.twitter.com/XibE3xG3Xg
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年6月1日
【6回終了:E 3-2 G】 アマダー選手のホームランのあと、銀次選手が出塁、島内選手のバントがきまり、岡島選手のタイムリースリーベースで勝ち越し!! #RakutenEagles #セパ交流戦 #ファンの声援が選手のチカラになる pic.twitter.com/MLbgQpPvZz
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年6月1日