西武は初回、2死二塁の好機を作ると、浅村栄斗内野手が適時二塁打を放って幸先よく1点を先制。その後ヤクルトに1-2と逆転されて迎えた7回表、相手バッテリーのミスで同点とすると、続く好機に金子侑司外野手の内野ゴロの間に走者が生還し、勝ち越しに成功した。
投げては、菊池が今季6勝目。敗れたヤクルトは、先発の原樹理投手が7回3失点と粘投を見せるも、打線にあと一本が出なかった。
[6/2 結果] L3-2S
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年6月2日
ビハインドでもよく粘った #菊池雄星 投手が6勝目!終盤の逆転でチームは連勝!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/rABNrHBUw0