【交流戦】ソフトバンク、内川聖一が決勝犠飛…DeNAはクラインが6失点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【交流戦】ソフトバンク、内川聖一が決勝犠飛…DeNAはクラインが6失点

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野球 イメージ(c)Getty Images
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ソフトバンクは6月2日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。内川聖一内野手が決勝犠飛を放ち、6-4で勝利した。

ソフトバンクは初回、柳田悠岐外野手や指名打者・デスパイネの適時二塁打などで4点を先制。2回表には1死満塁の好機を作ると、内川が犠飛を放って5-0とリードを広げた。その後、DeNAの梶谷隆幸外野手に2点本塁打を浴びるなどして追い上げられるも、5回表にはデスパイネが犠飛を放って6-2とリードを広げた。

投げては、先発のバンデンハーク投手が6回4失点ながらも味方打線の援護を受けて、今季5勝目。敗れたDeNAは、先発のクライン投手が6失点と誤算だった。

《浜田哲男》

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