中日は0-0で迎えた5回裏、走者三塁の場面で平田良介外野手が適時二塁打を放って1点を先制。7回裏には1死二、三塁の場面で荒木雅博内野手が適時打を放ち3-0とリードを広げる。8回裏には、打撃好調のゲレーロ内野手の今季第15号のソロ本塁打や相手守備のミスも重なり6-0とした。
投げては、小笠原が嬉しい今季初勝利。敗れた楽天は、3番手の菅原秀投手が3失点と誤算だった。
この試合で適時打を放った荒木は通算1999本とし、2000本安打に王手をかけた。
やりました! 勝利です!ご声援ありがとうございました!! pic.twitter.com/XaRdmrxf4U
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年6月2日
小笠原投手!やりましたねナゴヤドームでの初めてお立ち台に上がってくれました。勝利のハイタッチの後にちょっとですが動画で聞いてみました。ちょっとですがどうぞ!! pic.twitter.com/inhFn1Rj0T
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年6月2日