オリックスは1-4と3点ビハインドで迎えた9回表、代打で登場したロメロがソロ本塁打を放って1点を返すと、続く好機に安達了一内野手が適時二塁打を放ち1点差に詰め寄る。さらに、走者二塁の場面で小谷野栄一内野手が値千金の適時二塁打を放って土壇場で同点とした。
勢いに乗ったオリックスは11回表、安達がソロ本塁打を放って勝ち越しに成功。さらに満塁の好機で武田が適時打を放ち、6-4とした。対する巨人は長野久義外野手がソロ本塁打を放ち粘りを見せるも、反撃はそこまでだった。
試合終了。11回の攻撃、代打・ #重信慎之介 選手が粘って四球を選び、#坂本勇人 選手が二塁打を放ち、2死二,三塁のチャンスをつくるが、あと1本が出ず敗戦。巨人 5-6 オリックス #ジャイアンツ #巨人 #セパ交流戦 #プロ野球 #東京ドーム #Bs2017 pic.twitter.com/GcInBfD7ZV
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年6月2日