オリックスは初回、小谷野栄一内野手の内野ゴロの間に1点を先制すると、続く走者一、三塁の好機でT-岡田外野手が今季第13号となる3点本塁打を放ち、4-0とリードを広げる。5回表には、1死一、二塁の好機で中島宏之内野手が適時打を放ち5-0とした。
対する巨人は6回裏、村田修一内野手の満塁本塁打が飛び出し1点差まで詰め寄るも、あと一歩及ばなかった。オリックスは、先発の松葉貴大投手が6回途中4失点で今季2勝目を挙げた。
6月3日(土)巨人 4-5 オリックス
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2017年6月3日
【勝】松葉 【敗】田口 【S】平野https://t.co/3IBPqxEzzu
相手打線の追撃を振り切り、2試合連続で1点差のゲームを競り勝つ!#Bs2017 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/snhy9MPXqr