阪神は1点ビハインドで迎えた3回裏、1死二塁の好機に糸井嘉男外野手が適時打を放って1点を返すと、4回裏には走者三塁の場面で、岡崎が2点本塁打を放って逆転に成功。8回裏には1死二塁の好機を作ると、鳥谷敬内野手が適時打を放ち4-2とリードを広げた。
投げては、先発の青柳晃洋投手が6回途中2失点と好投し今季2勝目。対する日本ハムは、初回にレアード内野手の犠飛などで2点を先制するも、以降は打線が振るわずに無得点に終わった。
阪神 4 - 2 日本ハム [勝] 青柳2勝2敗0S [S] ドリス0勝3敗18S [ホームラン] 岡崎 ツーラン1号https://t.co/Ok0rcX6VpE
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年6月3日