西武は3回表、走者三塁の場面で秋山翔吾外野手が適時二塁打を放って先制すると、続く満塁の好機にメヒア内野手が満塁本塁打を放ち5-0とリードを広げた。
6回表には中村剛也内野手の2点本塁打などで8-2とし試合を優位に進めるも、8回裏にヤクルトに2点を返されると、9回裏には山田哲人内野手に2点本塁打を浴びるなど一挙に4点を奪われて同点とされた。
その後、試合は延長12回までもつれ込むも、互いのリリーフ陣が踏ん張り8-8のまま規定により引き分けとなった。
また、この試合が来日初出場となったグリーン内野手は、3安打3打点と活躍した。
[6/4 結果] L8-8S#メヒア 選手の満塁アーチで先発 #ウルフ 投手を援護も、リリーフ陣が追いつかれる。延長戦は #牧田和久 投手が好投し引き分けとした。#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/NkTQBUjpLa
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年6月4日
