ソフトバンクは0-0で迎えた3回裏、走者一、二塁の場面で柳田が右翼最上段に突きさす特大の3点本塁打を放ち幸先よく先制。8回裏には、柳田が今度は左中間にこの日2本目のソロ本塁打をたたきこみ、4-0とリードを広げた。
投げては、石川柊太投手が6回1失点の好投を見せ、今季2勝目。対するヤクルトは、打線がわずか3安打と沈黙し、引き分け1つを挟み7連敗となった。
柳田悠岐選手 3回先制3ランホームラン
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年6月7日
「打ったのはスライダー。1打席目でボールとの「間」がとれてなかったので、この打席は「間」を少し長くとるようにして、自分のドンピシャのポイントで打てました。石川(柊太投手)を援護できて良かったです。」
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試合終了 ≪H 4-1 Ys≫ 守護神・サファテ投手がマウンドへ!きっちり3人で終わらせゲームセット!先発・石川投手は12奪三振の力投を見せ、柳田選手の2本のHRで4得点を奪い勝利!明日も勝利を掴もう #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
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