【交流戦】オリックス、ロメロが劇的サヨナラ打…阪神はマテオが誤算 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【交流戦】オリックス、ロメロが劇的サヨナラ打…阪神はマテオが誤算

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オリックスは6月7日、京セラドーム大阪で阪神と対戦。指名打者・ロメロのサヨナラ打で5-4と劇的な勝利を飾った。

オリックスは0-4と4点ビハインドで迎えた5回裏、T-岡田外野手が今季第14号となるソロ本塁打を放って1点を返すと、6回裏には、走者一、三塁の好機で小谷野栄一内野手が適時打を放ち1点差。さらに続く満塁の好機でモレルが適時打を放って同点とした。

その後は互いのリリーフ陣が踏ん張り4-4のまま迎えた9回裏、オリックスは走者満塁の好機を作ると、ロメロが適時打を放ち試合を決めた。敗れた阪神は4番手のマテオが誤算だった。

《浜田哲男》

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