巨人が球団新の12連敗、チャンスで1本が出ずゼロ封負け「それが現実なので…」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人が球団新の12連敗、チャンスで1本が出ずゼロ封負け「それが現実なので…」

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野球 イメージ(c)Getty Images
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6月7日にメットライフドームで巨人対西武戦が行われた。巨人は0-3で敗れ球団記録を更新する12連敗。5月24日の阪神戦を最後に白星から遠ざかっている。

巨人の先発は吉川光夫。連敗ストップへ序盤から飛ばしていった吉川は、三回までランナーを出すも要所は締め無失点。打線の援護を待った。しかし、四回に2アウト一塁でエルネスト・メヒアを迎えると、甘く入ったボールをスタンドに運ばれ痛恨の2ラン被弾。

巨人は2番手の西村健太朗も六回、中村剛也にソロを被弾して0-3とされる。

終盤にチャンスを作った巨人だが好機を生かせず無得点。ゼロ封負けに高橋由伸監督は、「チャンスで1点ずつでも返していかないといけなかったですね」とコメント。みんなが何とかしようと思ってやっているのは間違いないとしつつ、「こういったなかでも結果を残していくことがプロ野球選手であり、仕事なので」と話した。

12連敗という結果には「それが現実なので、全員で受け止めなくてはいけない」と話している。

この試合にファンからは、「もうこれ以上巨人が負ける姿を見るのは嫌だ」「僕らジャイアンツファンは見捨てないですよ!選手も誰も悪くない。今は前向くだけ!」「もう選手のみんなが悲しむ顔を見たくないです。明日こそ勝って、笑顔を見せてください!」「完封負けは残念でしたが、もう前を向くしかない」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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