阪神は1-1で迎えた5回表、1死三塁の好機を作ると、中谷将大外野手が適時打を放って勝ち越しに成功。6回表には、福留が適時打を放ち3-1とリードを広げた。その後、オリックスに1点差に迫られるも、5回2失点と先発の役割を果たしたメッセンジャーの後を受けたリリーフ陣が踏ん張り、1点差を守り切った。
敗れたオリックスは、先発のディクソン投手が6回途中3失点と粘りの投球を見せたが、打線が援護できなかった。
オリックス 2 - 3 阪神 [勝] メッセンジャー7勝2敗0S [S] ドリス0勝3敗19Shttps://t.co/XTtKcBvG2A
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年6月8日