ソフトバンクは初回、柳田の犠飛で幸先よく先制すると、3回裏には指名打者・デスパイネが今季第17号となる2点本塁打を放つなど一挙6点を奪う。さらに6回裏にも、デスパイネのこの日2本目の本塁打や松田宣浩内野手の一発など6点を追加し、ヤクルトを突きはなした。
投げては、先発の中田賢一投手が今季5勝目。リリーフ陣も好投しヤクルト打線を完封した。敗れたヤクルトは投打ともに振るわず、泥沼の8連敗を喫した。
試合終了 ≪H 15-0 Ys≫ 最終回は岡本選手がマウンドへ!無失点に抑えゲームセット。20安打15得点と打線が爆発!この大量リードを投手陣が守りきり、勝利を収めました!明日からもこの勢いで勝利を重ねよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年6月8日