ロッテは0-2と2点ビハインドで迎えた2回裏、ダフィー内野手の適時打で1点を返すと、3回裏には指名打者・パラデスの適時打で同点とし、続く走者一、三塁の場面で鈴木が適時打を放ち勝ち越しに成功した。
その後、3-5と逆転されて迎えた5回裏には、ダフィーの適時打や三木亮内野手の適時内野安打で6-5と逆転に成功。6回裏には再び鈴木が適時打を放つなど打線がつながり、9-5とリードを広げた。
投げては、2番手の大嶺祐太投手が今季2勝目を挙げた。敗れた中日は、先発の鈴木翔太投手が5回途中6失点と誤算だった。
【6月8日 M9-5D】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年6月8日
13安打9得点で勝利!鈴木選手は4安打4打点の活躍!
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