ヤクルト、連敗を10でストップ…ロッテは終盤の猛追も及ばず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト、連敗を10でストップ…ロッテは終盤の猛追も及ばず

スポーツ 短信
ZOZOマリンスタジアム(2017年5月6日)
ZOZOマリンスタジアム(2017年5月6日) 全 1 枚 拡大写真
ヤクルトは6月11日、ZOZOマリンスタジアムでロッテと対戦。打線が12安打と爆発し、9-6で勝利。連敗を10でストップした。

ヤクルトは初回、これまでの鬱憤をはらすかのような猛攻を見せる。走者三塁の好機を作ると、上田剛史外野手が適時打を放って1点を先制。続く山田哲人内野手が適時二塁打を放ち2-0。さらに満塁の場面で大引啓次内野手らにも適時打が飛び出し、一挙に7点を奪った。

投げては、先発のブキャナン投手が7回2失点の好投を見せて今季3勝目。敗れたロッテは終盤に6点を奪い3点差まで迫るも、序盤の大量失点が最後まで響いた。


《浜田哲男》

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