ソフトバンクは初回、1死一、二塁の好機を作ると、指名打者・デスパイネが適時打を放ち1点を先制。続く2死満塁の好機で明石健志内野手が四球を選び、押し出しで2-0。3回裏には、1死一、二塁の場面で松田宣浩内野手が適時二塁打を放ち3-0とリードを広げた。
その後、阪神に1点差まで追い上げられるも、8回裏には、走者三塁の場面で今宮健太内野手に適時打が飛び出すなど2点を追加した。
投げては、山田が今季初登板初勝利。対する阪神は、ドラフト2位ルーキーの小野泰己投手が6回途中3失点と粘りの投球を見せたが、打線が好機を生かせずに援護できなかった。
試合終了 ≪H 5-2 T≫ 最後はサファテ投手が締め試合終了!先制し1点差まで詰め寄られるも、8回に今宮選手・柳田選手の2者連続タイムリーでリードを広げ勝利!この勢いで次戦も勝利を掴もう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年6月11日