若手主体でコンフェデ杯に臨むドイツ、監督はチームに自信 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

若手主体でコンフェデ杯に臨むドイツ、監督はチームに自信

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サンマリノ戦で指揮をとるドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督(2017年6月10日)
サンマリノ戦で指揮をとるドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督(2017年6月10日) 全 1 枚 拡大写真
ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督は7-0で勝利したワールドカップ(W杯)欧州予選サンマリノ戦のあと、若手主体のチームに満足を示した。

6月17日から始まるFIFAコンフェデレーションズ杯に参加するドイツだが、今回は負傷者が出たこともあり主力の多くは招集外。若手主体のチームでW杯予選とコンフェデ杯を戦うことに決めた。

その期待に応えてチームは快勝。レーブ監督は事前に用意していたゲームプラン通りの戦いができたと語った。

「良いテンポでプレーして、ランニングの技術と速いパスで我慢する時間帯にも、もっと相手を間延びさせようとした。チームはそういうプレーを本当にうまくやってくれた」

サンマリノが自分たちと同じレベルでプレーしてくるとは思っていなかったが、得点を重ねたことでチームは自信を深めたとレーブ監督。若いチームがしたことには本当に満足しているとした。

《岩藤健》

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