山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、“コード・ブルー会”で絆再確認
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約7年ぶりの再集結に山下は、「このドラマは僕自身の人生とリンクしている。ファーストシーズンは子供でガムシャラだった。セカンドシーズンは人生や人間関係に悩みがあり、大人になり切れていない部分があった」として、本作では「7年経って自分の中で乗り越えてきたこともあるし、自信もついた。周りへの感謝や大事なものが何かがわかってきた気がする。演じる藍沢が答えを見出していくのと同時に自分もしっかりと答えを見つけて行こうと決意している」と意気込んだ。
新垣も「こうやって同じメンバーで舞台に立てるとは思わず、皆と並んで立つことができて嬉しい。続編は新たな試練として前作よりも上回らなければいけないプレッシャーもあるけれど、スペシャルなものにしたい」と決意。
共演者とは久々の再会かと思いきや、戸田は“コード・ブルー会”という定期的な集まりがあった事を紹介し「交流が取れていたので7年という時間が開いた感覚がない。安心して現場に入れた」と打ち明けると、新垣も「だから普通に“おう、久しぶり”という感じ。みんなの顔をみたらウキウキしたし、みんなもニコニコしていた」と絆を再確認したようだ。
《石井隼人》
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