巨人は初回、1死満塁の好機を作ると、マギーが適時二塁打を放って2点を先制。5回裏には、2死一、二塁の場面でマギーが適時三塁打を放ち4-0。8回裏には、マギーの今季第7号となるソロ本塁打や長野久義外野手の適時打などで4点を追加した。
投げては、先発のマイコラス投手が8回8奪三振無失点の好投。敗れたロッテは、先発の涌井秀章投手が5回4失点、打線はわずか2安打と投打ともに振るわなかった。
試合終了 巨人 8-0 ロッテ 9回のマウンドは #西村健太朗 投手。三者凡退で抑えました!マイコラス投手8回2安打無失点で6勝目!マギー選手の5打点の活躍、辻東倫 選手のプロ初タイムリーもあって、快勝!#ジャイアンツ #巨人 #プロ野球 #セパ交流戦 #今こそ一丸 pic.twitter.com/VPeizgaXmW
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年6月16日