ヤクルトは1-3と2点ビハインドで迎えた5回裏、走者三塁の好機を作ると、代打で登場したグリーンが今季第2号となる2点本塁打を放ち同点とする。
その後、日本ハムに2点を勝ち越されるも8回裏、2死満塁の好機で、前の試合で4安打の雄平外野手が適時打を放って同点。続く走者一、三塁の場面で、代打の荒木が今季第4号の3点本塁打を放ち、試合を決めた。
投げては、4番手のルーキが今季2勝目。敗れた日本ハムは2番手の鍵谷陽平投手が誤算だった。
荒木選手「自分で決めるという強い気持ちでいきました。いつも大きな声援ありがとうございます!」ご声援ありがとうございました。#swallows pic.twitter.com/RK8ZEGEtkp
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年6月16日