阪神は2回裏、原口文仁内野手が今季第5号となる2点本塁打を放って幸先よく先制。その後1点を返されるも8回裏には、鳥谷敬内野手が適時打を放って4-1とリードを広げた。
投げては、先発の岩貞が好投を見せて今季3勝目。敗れた楽天は、プロ初先発となったドラフト1位ルーキーの藤平尚真投手が5回2失点とまずまずの投球を見せるも、打線が援護できなかった。
阪神 4 - 2 楽天 [勝] 岩貞3勝4敗0S [S] ドリス0勝3敗20S [ホームラン] 原口 ツーラン5号https://t.co/WnvwTkXKvD pic.twitter.com/9mXIAZSDTK
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年6月16日