サウサンプトンを解任されたピュエル監督、公式サイトに感謝のメッセージ
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フランスのリーグ・アンでモナコやオリンピック・リヨンの監督を歴任したピュエル氏。イングランド1年目の今シーズンはプレミアリーグで8位、イングランド・フットボールリーグ杯(EFL杯)では決勝まで駒を進めた。
同監督とクラブとの契約は2019年までだったが、クラブ側から契約終了を申し入れた。
クラブは公式サイトで「サウサンプトンのすべての人間が今年の彼の努力に感謝しています。今シーズンのハイライトはEFL杯の決勝まで進んだことでした。クロードの幸運を祈っています」と声明を発表した。後任は未定だが「クラブの長期計画のため適切な人材を見つける自信がある」としている。
退任が発表されたピュエル氏も同サイトで声明を発表した。
「この機会を利用してすべての選手、クラブのスタッフに心から感謝の意を表したいと思います。私はサウサンプトンのファンにも本当に感謝しています。彼らには大きなサポートを受けました」
プレミアリーグで監督する機会を与えてくれたクラブにも感謝したいとピュエル氏。EFL杯で決勝に進出し、UEFAヨーロッパリーグ(EL)も戦った今シーズンをエキサイティングなものだったと振り返った。
《岩藤健》
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