中日は2回裏、1死二、三塁の場面で木下拓哉捕手が犠飛を放って1点を先制。その後、西武バッテリーにミスが出て三塁走者が生還し2-0。4回裏には、1死一、二塁の好機で木下が適時二塁打を放ち、3-0とリードを広げた。
投げては、先発のバルデスが7回1失点の好投を見せて今季3勝目。敗れた西武は、中日投手陣の継投の前に打線がわずか2安打と沈黙した。
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— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年6月17日