芦田愛菜、舞台挨拶のMCサポート初挑戦は「カミカミ」
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
MCのサポート役として登場した芦田は、山田ら登壇者の呼び込みをはじめ、トークを回す重要な役回りを、進行台本を確認しつつ、見事に務め上げた。
大役を終えた芦田は「いつもとは逆の立場で不思議な気分」と感想を述べながら「すいません、カミカで」と照れ笑い。これに山田や山下敦弘監督は「優しい気持ちになりますね」(山田)、「温かい。芦田さんがやるとホッとする。来てくれて嬉しい」とメロメロだった。
山田の印象について芦田は「共演させてもらって、自分の事を知ろうとしている山田さんがカッコいいと思った。山田力を感じました。引き込まれる」と最敬礼も、松江哲明監督から「目力が凄いって言っていましたよね?」と水を向けられると「はい、うふふふ~」と何故か笑っていた。
テレビ東京系で深夜に放送されたドキュメンタリー・ドラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」から派生した劇場版3D映画。山田は「チャールズ・チャップリンの『独裁者』以来、全国の何館でスクリーンが破られるのか心配。後悔しかない。上映を止めたかったけれど止められなかった」と自虐PRだった。
《石井隼人》
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