巨人は3-3で迎えた延長12回表、6番手の高木勇人投手のエラーや押し出しによりロッテに2点を勝ち越されるも、12回裏に1死二塁の好機を作ると、坂本勇人内野手が適時二塁打を放って1点差に詰めより、続く好機に亀井が起死回生の3点本塁打をライトスタンドにたたき込み、7-5と土壇場で逆転に成功した。
投げては、6番手の高木が今季初勝利。敗れたロッテは、7番手で登板した大嶺祐太投手が誤算だった。
試合終了!劇的!#亀井善行 選手のサヨナラ逆転本塁打でジャイアンツ勝利!#坂本勇人 選手の適時打で1点を返し、亀井選手の3点本塁打で逆転勝ち!
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年6月18日
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