若手主体のドイツが白星発進、オーストラリアとの打ち合いを制す
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
今大会に若手主体のメンバーで臨んできたドイツ。前半5分にラース・シュティンドルのゴールで先制するが、同41分に追いつかれ1-1とされる。このまま後半に折り返すかと思われたが終了間際、ドイツはPKをユリアン・ドラクスラーが決めて勝ち越し。
1点リードで迎えた後半もドイツは立ち上がり、右サイドからのパスで相手DFの裏に抜けたレオン・ゴレツカが追加点。オーストラリアも反撃を見せ、トミ・ユリッチのゴールで1点差に追いすがったが届かず。ドイツが1点差で逃げ切った。
W杯を制したときのメンバーが3人しかいないドイツだが、主将のドラクスラーを中心にまとまりを見せ、アジア王者との打ち合いを制した。
《岩藤健》
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