長友佑都が「バンビーノ」発言で子作り示唆…「子どもができても人生ブレないように」
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共同開発パートナーとして本製品の開発に携わった、サッカー日本代表の長友佑都選手とプロゴルファーの片山晋呉選手が当日は出席した。
実際に2人は「TAIKAN STREAM」を利用したトレーニングを披露。
片山選手は「TAIKAN STREAM」を持って左右に振る、という動作を行った。
「ただ筋力トレーニングになるだけではなく、水の動きに対応することで、自然と体感が鍛えられる。同時にというのはなかなかない。ゴルフで言うと、距離を伸ばすためのトレーニングと、軸を安定させるトレーニング。それを同時に行えるいいものができたと思っている」
トレーニングメニューの名前を、「脳、神経、体幹」全てをシンクロさせるとして、「シンクロトレーニング」と名付けていた。
「ずっと体幹を鍛える色々なトレーニングを試してきましたが、水を使用して体幹を鍛えるのははじめて。鉄、鉛はありますが。脳とか神経も集中していないと水の動きに対応できなあたので、自然とコアな筋肉が刺激される」と長友選手。
「普段トレーニングしていないとできないかもしれません」と、片足で立って前傾姿勢を保つトレーニングを披露。このトレーニング名を「バンビーノ」と名付けた。
「バンビーノはイタリア語で『子ども』って意味なのですが、子どもだと思って繊細に優しく扱わないと(TAIKAN STREAMを)落としてしまうので」と由来を説明。「人生も同じくブレないように、子どもができてもしっかりと抱きかかえて守っていかないと」と続けた。
6月24日に挙式予定の長友選手。自身の将来像と重ね合わせていたようだ。
《大日方航》
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