ティエムが2回戦敗退、ミス多く世界ランク42位のハースに敗れる
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ハースはティエムにブレークポイントを握らせることなく攻めきり、最初のセットを先取してリードする。第2セットは互いに譲らず終盤まで進んだが先にハースがブレーク。ティエムもブレークバックに成功してタイブレークへ持ち込んだが力尽きた。
「生涯最高ではないかもしれないが良いプレーができた」と試合を振り返るハース。大会公式サイトはティエムが44本のアンフォーストエラーを記録したと伝え、勝ち上がるにはあまりにも多すぎたとしている。
今シーズンのクレーコート大会ではリオ・オープン優勝など好成績を残していたティエム。芝では早期敗退となったことに、「クレーでは大きく成長したけどまだムラがある」「ティエムもブレークバックして粘りを見せてたけどミスが多かったね。芝に感覚が合わないのかな」「グラスコートは上位選手の敗退が目立つ」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
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