ヤクルトは1-5と4点ビハインドで迎えた6回裏、井野卓捕手の内野ゴロの間に1点を返すと、坂口智隆外野手や上田剛史外野手の適時打で5-5と試合を振りだしに戻す。8回裏には上田の適時三塁打で2点を勝ち越すも、9回表に同点とされる。
迎えた延長10回裏、走者二塁の好機を作ると、武内が適時打を放ち試合を決めた。DeNAは9回表の土壇場に桑原将志外野手の適時三塁打で一時は同点とするなど粘りを見せるも、最後はリリーフ陣が力尽きた。
8-7でサヨナラ勝ちでーす!#swallows pic.twitter.com/NAWESfRWHF
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年6月23日