ロッテは初回、2死一、三塁の好機を作ると、角中勝也外野手が適時打を放って1点を先制。続く好機に指名打者・ペーニャにも適時打が飛び出し2-0とした。
その後、オリックスに同点とされるも、7回表には1死一、二塁の好機で三木亮内野手が適時二塁打を放って4-2と勝ち越しに成功すると、パラデス内野手にも適時打が飛び出し5-2。9回表には田村龍弘捕手の適時打などで4点を追加し試合を決めた。
投げては、涌井秀章投手が7回を投げて3失点と粘りの投球を見せ、今季3勝目。敗れたオリックスは、先発の山岡泰輔投手が5失点を喫するなど投手陣が誤算だった。
【6月23日 M9-3Bs】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年6月23日
三木選手が勝ち越しタイムリー含む4安打の活躍!
ペーニャ選手は来日初安打初打点、涌井投手は7回3失点の粘投!
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