ロッテ、16安打の猛攻&エース・涌井秀章の好投で快勝…オリックスは投手陣が崩壊 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ、16安打の猛攻&エース・涌井秀章の好投で快勝…オリックスは投手陣が崩壊

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ロッテは6月23日、ほっともっとフィールド神戸でオリックスと対戦。16安打の猛攻を見せるなど投打がかみ合い、9-3で快勝した。

ロッテは初回、2死一、三塁の好機を作ると、角中勝也外野手が適時打を放って1点を先制。続く好機に指名打者・ペーニャにも適時打が飛び出し2-0とした。

その後、オリックスに同点とされるも、7回表には1死一、二塁の好機で三木亮内野手が適時二塁打を放って4-2と勝ち越しに成功すると、パラデス内野手にも適時打が飛び出し5-2。9回表には田村龍弘捕手の適時打などで4点を追加し試合を決めた。

投げては、涌井秀章投手が7回を投げて3失点と粘りの投球を見せ、今季3勝目。敗れたオリックスは、先発の山岡泰輔投手が5失点を喫するなど投手陣が誤算だった。

《浜田哲男》

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