田澤純一が復帰登板で2ラン被弾、防御率は7.31まで悪化 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

田澤純一が復帰登板で2ラン被弾、防御率は7.31まで悪化

スポーツ 短信
復帰登板の田澤純一(2017年6月22日)
復帰登板の田澤純一(2017年6月22日) 全 1 枚 拡大写真
マイアミ・マーリンズの田澤純一が6月22日のシカゴ・カブス戦に3番手で登板し、ウィルソン・コントレラスに2ランを浴びた。マーリンズは1-11で敗れている。

二回に2点を失ったマーリンズ。マルセル・オズーナのソロ弾で1点を返すが、その後も失点を重ね五回までに1-6とリードされる。六回に登板した田澤は2アウトからクリス・ブライアントを四球で歩かせ、続くコントレラスにはフォークをレフトスタンドまで運ばれた。

肋軟骨の炎症で故障者リスト(DL)入りしていた田澤。復帰即登板だったが期待に応えることはできなかった。

マーリンズは5点を追う五回に2アウト一塁でイチローが代打に出たがサードゴロに倒れている。


復帰登板で被弾し防御率も7.31まで悪化した田澤。新天地での苦境にファンからは、「シーズン途中にリリースもある」「2アウトまでは良かったのに」「レッドソックスでの勤続疲労かな」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代

関連ニュース