ポグバの移籍でユベントスに違反疑惑、マロッタGMはルール遵守を主張
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
FIFAは詳細を明らかにしていないが、イタリア紙はユベントスが2012年にポグバを獲得した際、次にポグバが移籍したときの移籍金の一部を代理人に支払う契約を結んでいたとしている。
FIFAはファンドなど第三者が選手の保有権を持つことを禁止している。もし疑惑が事実であればポグバの保有権の一部を代理人に与えたことになる。
マロッタGMはFIFAの発表に対して、「高額の移籍金が絡む移籍だったから調査に乗り出すのは当然」と意に介していない。
「FIFAが調査したいと考えるのは普通のことだ。我々は移籍のルールや税制上の規定を十分に尊重した。だから何も心配はしていない。ただFIFAからの質問に答えなければならなかっただけだ。何も罰せられることはないと完全に確信している」
移籍先のマンチェスター・ユナイテッドに対する処分は発表されていない。
《岩藤健》
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