ヤクルト・つば九郎、ロッテの“謎の魚”との格闘劇「ひっこぬいてやろうと」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト・つば九郎、ロッテの“謎の魚”との格闘劇「ひっこぬいてやろうと」

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ヤクルトスワローズのマスコット・つば九郎が6月23日、ブログを更新。千葉ロッテマリーンズのマスコット“謎の魚”との交流を報告している。

この日は、「ぎょぎょぎょ。 」とエントリー。プロ野球は同日からリーグ後半戦がスタートした。つば九郎は「そのまえに、こうりゅうせんで、ふれてないはなしがありました~ぱちり。」とロッテのホーム球場・ZOZOマリンスタジアムでのエピソードを写真を折り交ぜながらつづり始めた。

「そんなまりーんずに、あらたなますこっと~!?が、しゅつげんしました~ぱちり。よ~くみると~ぱちり。にににん。なにかがひそんでます。」と魚の中に潜む“何か”を引っ張り出そうするつば九郎。

「ひっこぬいてやろうとしたら。。。すたっふ~!さんに、そこまで!って、とめられました~でへへ。」と続け、“謎の魚”の正体を明かそうと格闘したが、チームスタッフから制止されたそうだ。

“謎の魚”は6月11日のセ・パ交流戦のヤクルト戦で、第2形態から進化した第3形態としてスタジアムに登場。口から魚の骨らしきものが飛び出すなど、シュールすぎるキャラクターが話題となった。

つば九郎は、「うわさによると、そのご、うみにもどったとか・・・・・・。どうせなら、こんど、とよすか、つきぢにあらわれて、あんぜんを、あぴーるしてみては~へでで。」と“謎の魚”についてコメントを残している。“築地市場移転問題”に絡めたようで、マスコットの先輩としてのアドバイスを送った。

ブログにファンからは、「最高に面白い絡みでしたね!元気になれます。いつも笑わせてくれてありがとう!」「このおさかなさん、衝撃的でしたね!」「また陸に戻ってきてくれるといいね!」「つばちゃんにいじってもらえて、おさかなさんもだいまんぞくでうみにかえっていったかと」「第4形態はあるのかないのか?」「豊洲に現れてもらいましょう。3枚におろされるかもしれないけど…」などのコメントが寄せられていた。


《桜川あさひ》

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