DeNA、石田健大が6回無失点の好投…ヤクルトは打線が沈黙
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DeNAは初回、走者満塁の好機を作ると、戸柱恭孝捕手が適時打を放ち2-0と幸先よく先制。5回表には、打撃好調のロペス内野手が今季第15号となる2点本塁打を放ち、続く6回表には、宮崎敏郎内野手が今季第6号のソロ本塁打を放ち5-0とリードを広げた。
投げては、先発の石田が6回7奪三振無失点の好投を見せて今季2勝目。敗れたヤクルトは、先発の原樹理投手が初回に2失点を喫するなど投打が振るわなかった。
《浜田哲男》
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