中日は3回表、京田陽太内野手の適時三塁打で1点を先制すると、4回表には無死一、三塁の好機で森野将彦内野手の併殺打の間に走者が生還し2-0。7回表にはゲレーロ外野手の適時打や代打・谷哲也のプロ初アーチとなる3点本塁打などで5点を追加した。
投げては、小笠原が9回途中7奪三振の好投を見せ、今季2勝目。対する巨人は打線がわずか4安打と沈黙し、投手陣も崩壊した。
8対2で勝ち4連勝です!小笠原投手が9回途中まで2失点で2勝目です。打線も17安打です。谷選手がプロ入り初ホームランを打ちました。応援ありがとうございました。 pic.twitter.com/nCSSTKSwx2
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年6月24日
試合終了。巨人 2-8 中日 9回の攻撃。先頭の #山本泰寛 選手が右翼への二塁打で出塁すると1死二塁から #マギー 選手が左翼への8号2ラン。それでも反撃はここまで。#ジャイアンツ #巨人 #プロ野球 #今こそ一丸 pic.twitter.com/ndUZrijNXK
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年6月24日