オリックスは0-1と1点ビハインドで迎えた4回裏、1死三塁の好機を作ると、小谷野栄一内野手が適時打を放って同点とする。8回裏には、小島がソロ本塁打を放って勝ち越しに成功した。
投げては、2番手で登板したルーキーの黒木優太投手が今季5勝目。敗れたロッテは、初回に幸先よく先制するも、以降は打線が沈黙。先発の唐川侑己投手は7回1失点と好投を見せたが、打線が援護できなかった。
6月24日(土)オリックス 2-1 千葉ロッテ
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2017年6月24日
【勝】黒木 【敗】大谷 【S】平野https://t.co/e6eWMIZYEU
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