オークランドに着いたら、まずは「スカイ・タワー」へ行こう…僕がニュージーランド観光で後悔していること | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オークランドに着いたら、まずは「スカイ・タワー」へ行こう…僕がニュージーランド観光で後悔していること

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オークランド観光の定番 スカイタワー
オークランド観光の定番 スカイタワー 全 30 枚 拡大写真
どうも、編集部オビナタです。趣味は海外旅行です。先日、ニュージーランドに飛び立ち、オークランドを中心に観光してきました。

到着初日。オークランド観光の定番として、まずは「スカイ・タワー」へ。

ニュージーランド最大の都市、オークランドにある「スカイ・タワー」は、高さ328mと南半球では最も高い建物。

地上186mの展望台や地上220mのスカイデッキ、また、展望レストランからはオークランドの風景を360度一望することができます。





僕が到着した6月23日には、「Kick for glory」と称したイベントが「スカイ・タワー」の下で催されていました。

設置された2本の棒の間にラグビーボールを蹴り込み、ゴールすれば商品が獲得できるという催しのよう。

みんな真剣です


この間をめがけてラグビーボール(少し柔らかい)をキック!


この期間は、イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランドの代表選手から選抜結成されるチーム「ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ」がニュージーランドを遠征中。

6月24日には、メインゲームである「オールブラックス」ことニュージーランド代表との1試合目を控えており、オークランド市内ではラグビーへの気運が高まっていました。今回の催しもその流れを受けてのものと思われます。

実際に多くの人がチャレンジしていました。僕も挑戦しましたが、意外と難しく4回目でやっと成功。

賑わっていました


マスコットキャラクター




マスコットキャラクターも応援してくれました。

「スカイ・タワー」の入場料は

大人:28ニュージーランドドル
学生:20ニュージーランドドル
子ども:11ニュージーランドドル
5歳未満は無料。

(2017年6月現在、1ニュージーランドドル=80円ほど)

意外と高く感じましたが、日本のスカイツリーも展望デッキに入場する料金は大人1人(当日券)2,060円なので、あまり変わらないようです。

さらに、東京スカイツリーの場合、「天望回廊」に入場するには1,030円(当日券)がかかります。それと比較すると、展望台とスカイデッキ両方の料金で28ドルというのは妥当な価格設定なのかも。

オークランドの風景を360度一望できるので、地図を見ながら目についた場所を調べ、「明日はあの場所に行きたいな」などと計画をたてることができます。

僕のようにノープランでオークランドに来てしまった人にとっては、最初に訪れるスポットとして最適です。

オークランド「スカイ・タワー」 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA















お決まりのガラスゾーンも


お決まりのガラスゾーンも


オークランド 「スカイ・タワー」 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



「SKY CAFE」といった飲食店もあり、景色を楽しみながらくつろぐこともできます。











また、スカイタワーでは2種類のアクティビティを楽しむことができます。

・展望デッキの外を歩く「スカイウォーク」
オークランドやスカイタワーについての案内を聞きながら、展望デッキの外にある幅1.2メートルの通路を歩くというもの(ハーネス着用)。

大人:145ニュージーランドドル
子供:115ニュージーランドドル

・展望デッキから地上へジャンプする「スカイジャンプ」
ひもに吊るされた状態で、192メートルの高さから飛び降りる。

大人:225ニュージーランドドル
子供(10~15歳):175ニュージーランドドル

料金が案外に高いんですよね…。


GoProなどのカメラは落ちたら危険なため「使用できない」ということだったので、僕は体験を諦めました。

確かに万が一カメラが落ちてしまい、そのまま通行人の方に当たってしまったら大事故なので、潔く諦めるしかありません。

スカイウォークをしている人たちを発見!


スカイウォークをしている人たちを発見!


でも、正直なところ体験してみればよかったな…と後悔する気持ちも強いです。

ニュージーランドの観光最終日に会った、とある英国人男性が「ちょっと高いけどスカイジャンプは体験する価値があるよ!本当に楽しかった!」と笑顔で話しているのを聞いて羨ましくなりました。

ある程度お金に余裕があり、スリルが好きな人は少し奮発してでもこれらのアクティビティを体験することをオススメします。ちなみに、両方体験した英国人曰く、「スカイウォークよりもスカイジャンプの方がオススメ」だそうです。

夜のスカイタワー


ニュージーランド航空公式ホームページ

《大日方航》

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