ロッテ、延長11回に三木亮が決勝打…西武は牧田和久が誤算 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ、延長11回に三木亮が決勝打…西武は牧田和久が誤算

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野球 イメージ(c)Getty Images
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ロッテは6月28日、那覇で西武と対戦。延長11回までもつれ込んだ死闘を制し、4-3で勝利した。

ロッテは1-1で迎えた6回表、走者一、二塁の場面で角中勝也外野手が適時打を放って勝ち越しに成功。続く好機で指名打者・ペーニャにも適時打が飛び出し3-1とリードを広げた。その後、西武に同点とされるも、延長11回表に2死二、三塁の好機を作ると、三木亮内野手が値千金の適時打を放ち、これが決勝点となった。

投げては、6番手の内竜也投手が今季3勝目。敗れた西武は、6番手でマウンドに上がった牧田和久投手が誤算だった。


《浜田哲男》

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