ロッテは1-1で迎えた6回表、走者一、二塁の場面で角中勝也外野手が適時打を放って勝ち越しに成功。続く好機で指名打者・ペーニャにも適時打が飛び出し3-1とリードを広げた。その後、西武に同点とされるも、延長11回表に2死二、三塁の好機を作ると、三木亮内野手が値千金の適時打を放ち、これが決勝点となった。
投げては、6番手の内竜也投手が今季3勝目。敗れた西武は、6番手でマウンドに上がった牧田和久投手が誤算だった。
【6月28日 M4-3L】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年6月28日
延長11回に三木選手が決勝打!
角中選手がタイムリーを含む猛打賞の活躍!
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[6/28 結果] L3-4M
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年6月28日
沖縄開催のゲームは #秋山翔吾 選手の一発などで追いつき延長戦に持ち込みましたが、惜敗を喫しました。#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/S2B50ObYQ7