ソフトバンクは初回、2死二塁の好機を作ると、内川が適時打を放ち1点を先制。その後は日本ハムの先発・メンドーサ投手に抑えられ追加点を奪えずも、先発の松本裕樹投手が6回途中無失点の好投を見せ、後を継いだリリーフ陣も好投。
最終回は守護神のサファテ投手が3者連続三振を奪う圧巻の投球を見せ、虎の子の1点を守り切った。敗れた日本ハムは、ソフトバンクを上回る6安打を放ちながらもあと1本が出ず、痛恨の5連敗を喫した。
試合終了 ≪H 1-0 F≫ 最後はサファテ投手が3者連続三振で締めて試合終了!初回に内川選手のタイムリーで先制し、磐石の完封リレーでこの1点を死守!カード3連勝です!勢いそのままに明日も絶対勝とう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年6月29日