ヤクルトは0-1と1点ビハインドで迎えた5回表、走者満塁の好機を作ると、藤井亮太捕手が死球を選び押し出しで同点。続く満塁の場面で坂口智隆外野手が適時打を放ち、3-1と勝ち越しに成功。さらに山田哲人内野手も四球で押し出しで4-1とした。
投げては、ブキャナンが好投し今季5勝目。敗れた阪神は、先発の青柳晃洋投手が5回に突如として崩れて4失点。打線は1点差まで詰め寄るもあと一歩及ばず、痛恨の8連敗を喫した。
4-3で勝ちました。先発のブキャナン投手が5回2失点で勝ち投手!リリーフ陣も踏ん張って逃げ切る事が出来ました。小川投手もナイスピッチング!ご声援ありがとうございました!#swallows pic.twitter.com/FTBMVq6REw
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2017年6月30日