DeNAは2回表、ロペス内野手が今季第18号となるソロ本塁打を放ち先制すると、走者一、二塁の好機で倉本寿彦内野手が適時二塁打を放ち3-0とリードを広げる。3回表には、走者を置いた場面で筒香嘉智外野手が今季第11号となる2点本塁打を放ち5-0とすると、その後も攻撃の手を緩めずに効果的に加点した。
投げては、先発の今永昇太投手が5回1失点と先発の役割を果たして今季5勝目。敗れた巨人は、先発の山口俊投手が4回を投げて6失点と、古巣相手にいいところを見せられなかった。
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— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年7月2日