中日は初回、走者一、三塁の場面でゲレーロ外野手のセカンドフライを放つと、三塁走者の京田がタッチアップでホームに生還し1点を先制。続く2回裏には、無死二塁の場面で福田永将内野手に適時二塁打が飛び出し2-0。さらに京田に適時打が飛び出し3-0とリードを広げた。
5回裏には、ゲレーロの今季第22号となるソロ本塁打や京田の適時打などで4点を挙げて突きはなした。投げては、先発の鈴木翔太投手が9回途中2失点の好投を見せて今季5勝目。敗れたヤクルトは9回にバレンティン外野手の2点本塁打で食い下がるも、反撃はそこまでだった。
鈴木投手、京田選手 with ドアラさん。 pic.twitter.com/1s0bDenTSJ
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2017年7月4日